クレジットカード・ローンの審査に通らない理由【個人信用情報機関の実態とは】

クレジットカードやローン審査で確認される事故情報、ブラックリストについて解説します。

クレジットカード・ローンの審査に通らない理由【個人信用情報機関の実態とは】

なぜ自分はクレジットカードやローンの審査に通らないのか?個人信用情報機関の事故情報の実態

最終更新: 2015-09-25

クレジットカード、カードローン、住宅ローンの審査に落ちる理由は個人信用情報機関に事故情報が原因

a0002_005053.jpgなぜ自分は審査に通らない?ほとんど属性が等しい同僚が審査に通って自分は通らないのは何が原因なのか?

クレジットカードやローン(カードローンや住宅ローン)などの審査に通らない理由の多くは”事故情報”が個人信用情報機関に登録されているのが主な原因です。

債務整理を行っている方も個人信用情報機関に破産等の情報が付与されるので一応気にしておいたほうが良いでしょう。

個人信用情報機関はいわゆるブラックリストとも呼ばれています。厳密はブラックリストというのは無いのですが、信用情報は一般人からしてみるとブラックボックスとなっていてどんな内容か明らかにされていないのでブラックリストとも呼ばれているそうです。

さて、個人信用情報機関の事故情報とは何か?次の項目より説明します。

個人信用情報機関とは?

個人信用情報機関とは全国銀行協会などが運営する機関を含め日本には大きなところで3つほどあり、クレジットカードの信販系会社や銀行、消費者金融などが借り入れや利用に関わる情報を登録したものになります。

前述した通り、ブラックボックスの審査ではありますが、基本的には個人信用情報機関でその人の借り入れ、返済などの情報を取得してそれを審査の一つの項目としています。何らかの与信毀損、つまり返済が遅れている、延滞、債務整理を行った事実などの状況になるとそれらは事故情報として情報が付与されます。それが俗にいうブラックリストとなるわけです。

個人信用情報機関の種類

大きく分けて3つの個人信用情報機関があります。銀行やクレジットカード会社、カードローンなどの企業は貸出・融資の前に必ずどこかしらの機関で事故情報が入っていないかを確認します。スピード審査ができるというのもこの機関のネットワーク・データベースと連携しているので審査を速やかに行えて、審査結果を提供できるわけです。


  • 全国銀行個人信用情報センター
    • 全銀協が運営
  • JICC 日本信用情報機構
  • CIC

(※スピード審査で数分とか数十秒で簡易審査を返すといったのも消費者金融でありますが、これは個々の会社内で審査項目を持っていてそれを入力した情報と当てはめてどうかという審査を行っているだけなので個人信用情報機関とはまた別の審査になります。)

事故情報が登録されているか実際に調べられる

気になる方は是非やって欲しいのですが、クレジットカードの審査やカードローン、住宅ローンの審査にどうしても通らなったりする場合は事故情報として個人信用情報機関に登録されている可能性があります。

カードローンやクレジットカードの会社に審査に落ちた理由を聞いても具体的には教えてもらえないことが多いので、自分で調べてみるのも一つの方法です。

インターネットから簡単に請求が可能です。だいたい1,000円ほどかかりますが闇雲にクレジットカードを申し込んだり、カードローンを申し込んだりしても時間の無駄でもありますので、こちらに登録されているか予め確認しておくのも効率を考えれば得策です。

CIC
図:CICで個人信用情報機関に登録されている情報を開示請求できる

他にも郵送で送ってもらえたりもしますし、CICだけでなくJICCなどでも対応しています。これらの機関に登録された個人信用情報をクレジットカード会社やカードローン会社で参照することによりそれら企業の審査効率を上げているわけです。

ちなみに、勝手に登録されているなんて困る!という方もおられるかもしれませんが、ローン審査などの約款でちゃんと書いてあるのでそれらに同意してお願いをする場合は必ず個人信用情報機関に登録、また参照されます。

やっぱり、手間と効率で違いますし、除草剤を使わないでも除草機をしっかり使って草を取っていけば綺麗になります。ですので、除草機は是非入手してください。

さて、ではどのような除草機を選べば良いのでしょうか。私の本家の親戚の話や私が体験した内容を踏まえて、こんな機能があったら便利だったというのをお伝えします。

個人信用情報機関から事故情報が消えるまで

個人信用情報機関に登録されるといっても永久に残り続けるわけではありません。また、他のクレジットカード会社なら審査に通るということも基本的にはありません。ほぼ全ての金融機関、クレジットカード会社は何らかの個人信用情報機関を参考に審査を行っています。もちろん、事故情報が登録されていた(ブラックリストに載った)からといって絶対に審査に通らないというわけでもありませんが、個人信用情報機関の情報は審査基準の一つとなっています。

個人信用情報機関から事故情報、つまり、延滞や滞納、借り入れが増えている状況などはいつかは消えます。通常、半年間は何らかの”事故”を起こしてから事故情報は消えません。

また、何らかの問題を追加で発生させてしまった場合はさらに消えるまで時間がかかってしまうので、延滞や滞納などは起こさないように、返済をしっかり進めることは大切です。任意整理や自己破産などの債務整理を行った方もまずは借金の返済を完了させることが先決です。

ブラックリストを過度に気にする必要はない

審査基準の一つだと言いましたが、あくまでブラックボックスとなっている審査項目の一つで、事故情報が残っていたとしても直近の状況が問題なければ審査に通ることはよくあります。

ですので、現段階でクレジットカードの審査やキャッシングの審査に落ちたり、住宅ローンが組めなかったりするような場合でも数ヶ月しっかり返済、滞納なく完済を目指していれば審査に通ることだってあります。

一生ブラックリストに残るわけでもありませんのでそれほど気にせず普通に返済を進めていればOKです。もう過去の借金は完済したという方や滞納がちょっとだけあったという方でも数ヶ月もすれば問題ないことも多いので少し時間を置いて審査してもらうと良いと思います。



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